第1部は下記からどうぞ。
「サーロイン焼けたよ~」
というしろやまメンバーの声。

大迫力サーロイン
しかし、しばらく寝かせてもまだまだ火の通りが甘く、しばらく寝かせて再度焼き場へ。
おさないはビリヤニの調理、くまだはタンドリーチキンの仕込みに忙しい。
そこで
「そうだ、モウカの星を食べよう」とマコトメンバー。
クイズにときどき出るモウカザメ(ネズミザメ)の心臓。
自分で捌くのは初めてと言うが、心房、心室、血管をきれいに盛り付けて、生ニンニクと大葉を添えて、塩とごま油で味付け。

「これはもうレバ刺しだわ」
「鶏ハツみたい」
「いや~、これは臭みもなくてコリコリしてておいしい!」
「サーロイン今度は焼けたぞ~~」
「おお~~」

いや、今度はばっちり!
続いてあずまメンバーが来てから焼く、と言っていたラムラックを焼き始める。
一緒に原くん調達のカンガルー肉もグリルへ。
ここらで16:00になり、このままではクイズが終わらない心配が出てきたため、そんメンバーが「押せる人で押しましょう」とお得意の「アメフト式クイズ」を出題。
何となくその場の並びで2チームに分かれてクイズ開始。
しろチーム:しろま、オオサワ、なべ、原、松浦
いなチーム:イナイダ、マコト、くまだ、わだ、とえ
前回までと違って、今回はタッチダウン後の2ptコンバージョンもあり。そしてフィールドゴール狙いはランキングクイズで、1位から4位まで、その順位の点数が入る、という形式。限定問題数は40問。
しろチームが2タッチダウン+2ptコンバージョン×2
いなチームが1タッチダウンのみの14-6で、しろチームの攻撃をいなチーム4thダウンまでディフェンス。ここでしろチームがフィールドゴールを選択。
「人口の多い市を当ててください」
相談して「名古屋市」を答えたしろチーム。
「1位は横浜、2位は大阪、3位は名古屋で3ポイントゲットです」
ちなみに4位は札幌市でした。
このあとは
「32本入り徳用チョコ、コーンポタージュ/」
「リスカ」(原〇)
「姉妹編のゲーム『Deltarune』の続編が/」
「Undertale」(なべ〇)
などの良い押しが出てしろチームがリードしたところで、
「ところでカンガルーは焼けたのかな?」とテラスを見ると、しろやま隊長が焼き台の前で寝ている?
「お~い、そろそろお肉焼けてない?」
やや慌ててラムをカット、カンガルーもカット。

ラムラックをチョップ

カンガルーミート(モモ)
「1年間言い続けたイナイダさん、今日はラムチョップ2本食っていいらしいよ」
「うん、もう食ったよ」
と満足げ。
ルーミートの方は珍しいこともあり、
「すごいミチミチの赤身でうまいね」
「牛肉の赤身だと言われたらそうだね、くらい普通においしい」
と好評。
クイズ再開して
「ヌルハチを始祖とし/」
「ん?愛新覚羅家?」(マコト〇)で3タッチダウン目を獲得し24-18まで追いすがるも、最後はもう1タッチダウンしろチームが追加して、最終的に32-18で決着となった。
この間、おさないはビリヤニマサラを仕上げ、炊飯器で炊き始める段階に進行していた。


おいしく炊けて~
ルーミートのヒレ肉を城山さんに任せた後に、「問題読んでもいい?」とマコトさんが出題。意識したわけではないけどちょっと時事問題が多いかも。普通に早押ししましょう。誤答は1休、3〇で2人抜けくらいにしましょうか。
「実際の材料はその名前とは異なり、近縁の植物「ローゼル」である、鮮やかな赤色と、爽やかな酸味が特徴のハーブティは何?」
「アンゼリカ」(原×)
「ローズヒップ」(とえ×)
「ハイビスカス」(わだ〇)
その次に
「そのサイトの由来となった魚については『知っていたら学者級で、非常に美味』と評価している、『市場魚貝類図鑑』を運営している人物のハンドルネームは何?」
という問題が来て、休みになっている原くんがのけぞる。スルー後に
「ぼうずコンニャクですね」
「俺たちはなんなら毎日何回も見るからね」
という「生き問ブラザーズ」の会話が。

「カクレクマノミにある3つの性別とは、オスと、メスと、もう1つは何?」
「無性?」(オオサワ〇)
の後に、「オスでもメスでもないんですよね、ニモは」とコメントしたマコトさんに
「え!?じゃあ何のために生きてんるですか?」というそんさんの実に合理的(?)な質問が飛び出す。
「ある年齢になるとどっちかになるんですよ」
という説明に一同納得。
「近年はこれを婚約指輪に使う人も増えている、才能はあるがまだ荒削りなスポーツ選手/」
「ダイヤの原石?」(なべ〇)
「すごい!知ってた?」
「知らないです」
から、しばらくはダイヤの原石を贈るという流行についてしばらく考察の時間。
「これから俺はダイヤになるぜ!ってこと?」
「これから一緒に磨いていこう、ってこととか?」
「指輪にする前にサプライズで渡して、後日リングにする?」
「ああ、プロポーズして万が一だめでも指輪にしてなければ次に・・・」
などと盛り上がった。
ここでルーミートのヒレ肉が焼き上がる。

ルーミート(ヒレ)
「血のしたたるカンガルーは初めて食べます」
「これはさっきよりも野生味がある」
「ジビエっぽくて美味しい」
との評価。
マコト企画後、2回目のラムラックを食べつつ、マコトさんが、「こいつをねぎってねぎとろにするよ!」


中落ちをねぎるよ

ねぎったよ
15分後、
「ねぎとろできたよ〜〜」
「きゃっきゃっ。うわ〜〜」
「見たことないサーブのされ方!」
「海苔も美味しいのを買ってきたから、これで巻いて、手元でお醤油して食べて。わさびもあるよ」
「めっちゃんま!」
「んまいんまい!」
「酢飯が欲しくなる」
「海苔の味が濃い!」
「これ、今日一番好きかも!!」
「マグロはやまださんのオーダーなんだよね。でも、1年で一番マグロが高い時期だから、これにしたの」
「いや〜、まじ美味しいです!」
FoD#2確定である。
「は〜い、ジャーマンポテトもできたよ〜」

ジャーマンポテト
「このためのベーコンだったのか・・・」
「むー、ポテトがホクホク!」
「ジャーマンうますぎる!」
と言っているうちに、ビリヤニが炊き上がった。
「もうこれを持っていこう」
「なんか来るの?」
「炊飯器です」

マトンビリヤニ
「こんなに世界の美味しいものが食べられるなんて!」
「ちょっとしてないパーティ!」
「おさない、どうやって食べるの?」
「これをよそって、ライタ(ヨーグルトソース)と、玉ねぎとゆで卵2種のアチャールをお好みで添えて食べてくださいー」
「タンドリーチキンも焼けたよ〜」

タンドリーチキン2段活用
「いやあ、おいしいよビリヤニ!」
「マトンおいしい!」
「スパイスで汗出てきた。ほんとにおいしい」
「タンドリーチキンはもう1段あるよ」
このタイミングで中抜けしていたにしおかくんがカムバック。
「いいところに帰ってきた!ビリヤニもタンドリーチキンもあるよ!」
「夢の国じゃないですか!」
「冷え冷えになってるけどカンガルーもあるから」
「カンガルー???」
というフリからの
「カンガルーうまっ!」
の流れはプロ級のテンポであった。
それにしてもおさないのマトンビリヤニ、大成功でした。FoD#3。みんなで剥いた半熟卵を使ったアチャールの写真が無かったのはちょっぴり残念だけど。
第3部に続く
「サーロイン焼けたよ~」
というしろやまメンバーの声。

大迫力サーロイン
しかし、しばらく寝かせてもまだまだ火の通りが甘く、しばらく寝かせて再度焼き場へ。
おさないはビリヤニの調理、くまだはタンドリーチキンの仕込みに忙しい。
そこで
「そうだ、モウカの星を食べよう」とマコトメンバー。
クイズにときどき出るモウカザメ(ネズミザメ)の心臓。
自分で捌くのは初めてと言うが、心房、心室、血管をきれいに盛り付けて、生ニンニクと大葉を添えて、塩とごま油で味付け。

「これはもうレバ刺しだわ」
「鶏ハツみたい」
「いや~、これは臭みもなくてコリコリしてておいしい!」
「サーロイン今度は焼けたぞ~~」
「おお~~」

いや、今度はばっちり!
続いてあずまメンバーが来てから焼く、と言っていたラムラックを焼き始める。
一緒に原くん調達のカンガルー肉もグリルへ。
ここらで16:00になり、このままではクイズが終わらない心配が出てきたため、そんメンバーが「押せる人で押しましょう」とお得意の「アメフト式クイズ」を出題。
何となくその場の並びで2チームに分かれてクイズ開始。
しろチーム:しろま、オオサワ、なべ、原、松浦
いなチーム:イナイダ、マコト、くまだ、わだ、とえ
前回までと違って、今回はタッチダウン後の2ptコンバージョンもあり。そしてフィールドゴール狙いはランキングクイズで、1位から4位まで、その順位の点数が入る、という形式。限定問題数は40問。
しろチームが2タッチダウン+2ptコンバージョン×2
いなチームが1タッチダウンのみの14-6で、しろチームの攻撃をいなチーム4thダウンまでディフェンス。ここでしろチームがフィールドゴールを選択。
「人口の多い市を当ててください」
相談して「名古屋市」を答えたしろチーム。
「1位は横浜、2位は大阪、3位は名古屋で3ポイントゲットです」
ちなみに4位は札幌市でした。
このあとは
「32本入り徳用チョコ、コーンポタージュ/」
「リスカ」(原〇)
「姉妹編のゲーム『Deltarune』の続編が/」
「Undertale」(なべ〇)
などの良い押しが出てしろチームがリードしたところで、
「ところでカンガルーは焼けたのかな?」とテラスを見ると、しろやま隊長が焼き台の前で寝ている?
「お~い、そろそろお肉焼けてない?」
やや慌ててラムをカット、カンガルーもカット。

ラムラックをチョップ

カンガルーミート(モモ)
「1年間言い続けたイナイダさん、今日はラムチョップ2本食っていいらしいよ」
「うん、もう食ったよ」
と満足げ。
ルーミートの方は珍しいこともあり、
「すごいミチミチの赤身でうまいね」
「牛肉の赤身だと言われたらそうだね、くらい普通においしい」
と好評。
クイズ再開して
「ヌルハチを始祖とし/」
「ん?愛新覚羅家?」(マコト〇)で3タッチダウン目を獲得し24-18まで追いすがるも、最後はもう1タッチダウンしろチームが追加して、最終的に32-18で決着となった。
この間、おさないはビリヤニマサラを仕上げ、炊飯器で炊き始める段階に進行していた。


おいしく炊けて~
ルーミートのヒレ肉を城山さんに任せた後に、「問題読んでもいい?」とマコトさんが出題。意識したわけではないけどちょっと時事問題が多いかも。普通に早押ししましょう。誤答は1休、3〇で2人抜けくらいにしましょうか。
「実際の材料はその名前とは異なり、近縁の植物「ローゼル」である、鮮やかな赤色と、爽やかな酸味が特徴のハーブティは何?」
「アンゼリカ」(原×)
「ローズヒップ」(とえ×)
「ハイビスカス」(わだ〇)
その次に
「そのサイトの由来となった魚については『知っていたら学者級で、非常に美味』と評価している、『市場魚貝類図鑑』を運営している人物のハンドルネームは何?」
という問題が来て、休みになっている原くんがのけぞる。スルー後に
「ぼうずコンニャクですね」
「俺たちはなんなら毎日何回も見るからね」
という「生き問ブラザーズ」の会話が。

「カクレクマノミにある3つの性別とは、オスと、メスと、もう1つは何?」
「無性?」(オオサワ〇)
の後に、「オスでもメスでもないんですよね、ニモは」とコメントしたマコトさんに
「え!?じゃあ何のために生きてんるですか?」というそんさんの実に合理的(?)な質問が飛び出す。
「ある年齢になるとどっちかになるんですよ」
という説明に一同納得。
「近年はこれを婚約指輪に使う人も増えている、才能はあるがまだ荒削りなスポーツ選手/」
「ダイヤの原石?」(なべ〇)
「すごい!知ってた?」
「知らないです」
から、しばらくはダイヤの原石を贈るという流行についてしばらく考察の時間。
「これから俺はダイヤになるぜ!ってこと?」
「これから一緒に磨いていこう、ってこととか?」
「指輪にする前にサプライズで渡して、後日リングにする?」
「ああ、プロポーズして万が一だめでも指輪にしてなければ次に・・・」
などと盛り上がった。
ここでルーミートのヒレ肉が焼き上がる。

ルーミート(ヒレ)
「血のしたたるカンガルーは初めて食べます」
「これはさっきよりも野生味がある」
「ジビエっぽくて美味しい」
との評価。
マコト企画後、2回目のラムラックを食べつつ、マコトさんが、「こいつをねぎってねぎとろにするよ!」


中落ちをねぎるよ

ねぎったよ
15分後、
「ねぎとろできたよ〜〜」
「きゃっきゃっ。うわ〜〜」
「見たことないサーブのされ方!」
「海苔も美味しいのを買ってきたから、これで巻いて、手元でお醤油して食べて。わさびもあるよ」
「めっちゃんま!」
「んまいんまい!」
「酢飯が欲しくなる」
「海苔の味が濃い!」
「これ、今日一番好きかも!!」
「マグロはやまださんのオーダーなんだよね。でも、1年で一番マグロが高い時期だから、これにしたの」
「いや〜、まじ美味しいです!」
FoD#2確定である。
「は〜い、ジャーマンポテトもできたよ〜」

ジャーマンポテト
「このためのベーコンだったのか・・・」
「むー、ポテトがホクホク!」
「ジャーマンうますぎる!」
と言っているうちに、ビリヤニが炊き上がった。
「もうこれを持っていこう」
「なんか来るの?」
「炊飯器です」

マトンビリヤニ
「こんなに世界の美味しいものが食べられるなんて!」
「ちょっとしてないパーティ!」
「おさない、どうやって食べるの?」
「これをよそって、ライタ(ヨーグルトソース)と、玉ねぎとゆで卵2種のアチャールをお好みで添えて食べてくださいー」
「タンドリーチキンも焼けたよ〜」

タンドリーチキン2段活用
「いやあ、おいしいよビリヤニ!」
「マトンおいしい!」
「スパイスで汗出てきた。ほんとにおいしい」
「タンドリーチキンはもう1段あるよ」
このタイミングで中抜けしていたにしおかくんがカムバック。
「いいところに帰ってきた!ビリヤニもタンドリーチキンもあるよ!」
「夢の国じゃないですか!」
「冷え冷えになってるけどカンガルーもあるから」
「カンガルー???」
というフリからの
「カンガルーうまっ!」
の流れはプロ級のテンポであった。
それにしてもおさないのマトンビリヤニ、大成功でした。FoD#3。みんなで剥いた半熟卵を使ったアチャールの写真が無かったのはちょっぴり残念だけど。
第3部に続く